ビジコン出場者インタビュー第3弾！
3月22日（月）に開催される琉球DigiCo主催学生ビジネスコンテストの出場者にインタビューを行い、今回プレゼンする事業を思いついたきっかけや、コンテストに向けての意気込みを語ってもらうコーナーです。
こんにちは！学生インターン3期生の根波です！
今回のチームも県外に在住の方がおり、リモートでのブラッシュアップミーティングとインタビューになりました。

琉球DigiCo主催学生ビジネスコンテスト公式サイト↓↓
https://mobyx.jp/bizcon_2021/

チーム3　金城　拓登さん

（左上：金城さん　左下：杉田さん　右下：丹羽さん　右上：琉球DigiCoインターンチーム）

⊕学生ビジネスコンテストに参加したきっかけ

金城：
元々は、同じハッカソンでチームとなったメンバーです。作ったアイデアをハッカソンだけで終わらせたくない！という気持ちがありました。そして、Facebookで学生ビジコンの存在を知り、参加しました！

⊕サービスを思いついたきっかけ

杉田：
ハッカソンの時から話してはいたが、社会貢献とA Iを掛け合わせて一つサービスを作りたいと考えていました。その中で、若者が自殺を図ったり、辛いことがあっても気づいてもらえなかったりと若者の苦しい現状を知り、若者のストレスを解消できるサービスを考案しました。

金城：
やっぱりコロナの若者への影響は大きくて、どうしてもこの世間の制限で苦しんでいる友達や若者がいます。それを目の当たりにした時にとても辛かったし、私のエンジニア魂に火がついて、どうにか解決できないかと考えた結果、このアイデアが生まれました。

⊕将来の目標

金城：
人間は、文明を発達させることで幸せになると考えています。また、今回の事業案もその一つだと考えています。その中でも特に、文明を発達させて心の闇を解消していきたい。それを今のチームで活動し実現させたいと考えています。

杉田：
お金が全てじゃないし、地位や名誉にも個人的にあまり興味はないんですよね（笑）
この事業の今後や、私自身の今後の活動も具体的に決まっていないですが、何にも縛られずにいろんなサービスを見たい。関わりたい。という想いが強いです。

丹羽：
私自身チームに入ったばっかりでなんですが…（笑）
やはり、お金だけじゃないというところは、共感していますし、人との繋がりを増やすことが幸せにつながると思います。金城さんの熱意に背中を押されてチームに入ったが、今までのデベロッパーとしての経験を生かすと共に、このサービスの開発経験を通じて今後に生かしていきたいと考えています。

詳しい発表の内容は、22日以降にUPします！
また、ビジネスコンテストの当日は、随時Twitterで発信します！
是非チェックしてみてくださいね！
https://twitter.com/digico_okinawa